第28回学生CGコンテスト受賞者の楊 璞頼馨/YANG Pulaixinさんが設立した任意団体「さんや駄々」では、8月28日(月)まで「再来さんや小さい芸術祭2023」アーティスト・イン・レジデンスを募集中。また2023年9月3日(日)まで「再来さんや小さい芸術祭2023」上映プログラム作品を募集しております。
楊 璞頼馨/YANG Pulaixinさんは『「再来さんや 小さい芸術祭」2021』でアート部門 港審査員賞を受賞しました。
【「再来さんや小さい芸術祭2023」アーティスト・イン・レジデンス 募集情報】
応募フォーム:https://forms.gle/EUh183eaYXC7W6qeA
応募〆切:8月28日(月)
結果通知:9月3日(日)
滞在期間:9月4日(月)〜10月22日(日)まで任意1-2週間
滞在地:さんや(東京都南千住駅付近)
メイン会期:10月21日(土)〜22日(日)(再来さんや2023開催日)
作品展示、発表する場所はアーティスト、運営チームさんや駄々、地域との相談により決める。
企画/制作/宿泊支援及び助成は可能(上限あり・要相談)
お問合せ:sanyadada.sairai@gmail.com
採択アーティストは、さんや地域のNPOが運営する低料金の賃貸ホテル(ドヤ)に滞在し、現地調査を展開し作品を制作する予定。さんや地域に関心があり、また、制作に独特な視点を持っている方は、是非ご応募ください!
【「再来さんや小さい芸術祭2023」上映プログラム 作品募集情報】
応募フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc234AROnaN1ASfVzgQYdSLtry0zGlTmxlNlflG5mlytUK5-Q/viewform
応募〆切:9月3日(日)
結果通知:9月10日(日) *メールで連絡を差し上げます。
国際作品字幕制作期間:9月10日〜10月8日 *主催側が翻訳し応募者が制作。
*応募者1組につき、作品は3点まで。ジャンル・尺は不問。テーマは、都市開発、地域性、異質な文化、労働者・外国人、漂流する土地、故郷などに関するものに限る。
上映会場:映画喫茶『泪橋ホール』(さんや地域·東京都南千住駅付近)、MOON ギャラリー(東京都北上野付近)
上映会期:10月21日(土)~11月4日(土)
お問合せ:sanyadada.sairai@gmail.com
採択された作品は、視点別でプログラムに編成し、上記の会場で上映いただく予定。
上記のテーマに関心があり、また、制作に独特な視点をお持ちの方は、是非ご応募ください!
【「再来さんや小さい芸術祭」とは】
東京山谷(さんや)地域を舞台に作られた作品群を、ガイドブックに沿って探しながらさんやの街を歩く小さな芸術祭である。
山谷という台東区と荒川区の間にある、名前を失った場所の独特な地域性、社会問題について調査・研究・制作・展示を行うことが「再来さんや」の原点である。今年で3年目を迎え、アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]によって実施する予定。
事業説明:https://drive.google.com/drive/folders/1_X8FS5JoNPnOpCjI7C6PK5klilv54cA_